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かた21動物病院

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質問箱

新生稚魚(幼メダカ)への餌やり Q70103

産み付けられた受精卵は早ければ10日~14日間ぐらいで孵化します(水温による)。

孵化後の新生幼メダカは5~7日間お腹に付けた卵黄を吸収しながら生きています。つまり5~7日以降は自分で餌を食べられなければ死んでしまいます。ここが重要です。

新生幼メダカの餌の加工
メダカの餌は、ホームセンターで買うことができます。しかし、一般的に発売されている餌は浮き餌として作られていて、成魚用サイズです。幼メダカ~稚魚では、口の大きさから、それを食べることが出来ません。新生メダカに与えるには、それをすりつぶして微粉末にして、与えます。幼メダカ用にすりつぶした「微粉末の餌」を、親メダカにも与えて問題ありませんが、親メダカ用のエサを幼メダカに与えることは出来ません。
乳鉢又はコーヒーミール
新生幼メダカ用に乳鉢すり鉢で市販の餌をすりつぶして、微粉末にしましょう。コーヒーミールを使用して微粉末にすることも出来ますがコーヒーがまずくなります。
ポイント
  1. 微粉末にしたメダカの餌を、褐色の薬のビンに乾燥剤と一緒に入れて、保管をしておきます。
  2. 微粉末のエサを、幼メダカから親メダカまで、全てのメダカに与えています。
  3. 餌を与えるのは、ピンセットを利用すると便利です。
  4. 私は、「キョウリン飼育教材 メダカのエサ タナゴ・フナ 徳用」を、乳鉢ですりつぶして使用しています。
  5. エサやりの回数は少量・頻回が基本。最低1日2回です。時間があれば3回がいい。