言葉を話せないあなたのペットに国際固体識別別番号を送ってあげましょう。
当院では個体識別番号表示と体温表示機能を持った最新型「マイクロチップ」を使用しています。 当院の個体識別番号は「3921」で始まる15桁のの番号です。
ライフチップ・インプラント-新型マイクロチップ-
マイクロチップの埋め込みは家族として守ってあげたいペットへの贈り物。

ライフチップTMバイオサーモTM”パンフレットより
ライフチップの特徴
身元情報のキーとなる固有のID番号が書き込まれたマイクチップを、ペットの皮下に埋め込み、専用の読み取り機を使って確実に個体を識別します。埋め込みも読み取りも安全かつ簡単に行なえ、ペットに負担をかけることもありません。

ライフチップ実物
ライフチップのID番号の初めの4ケタは「3921」です。当院の電話番号に同じです。
かた21動物病院 電話番号 092-534-3921
体温測定機能がついてさらにやさしく
体温測定機能がついて、さらに進歩したハイテク国際身分証明書(3921で始まる、国際共通証明ナンバー)。動物にやさしく体温測定できるようになった最新式のライフチップ。ペットに負担をかけることなく動物病院での健康チェックが行えます。
一生涯、大切な家族の一員として暮らす
ライフチップが守るペットのしあわせとは・・・
安全・確実に個体識別ができるライフチップは、愛犬・愛猫が自分たちの家族であることをはっきりと証明してあげるためのもの。それは、毎日の世話をしたり、健康を気遣うことと同じように、愛するペットに先ずしてあげたいことの一つです。ライフチップに込められた”一生涯いっしょにいよう”という飼い主気持が、ペットの幸せを守ります。 ライフチップは、一生涯あなたのペットをサポートします。
確実な身元証明でどんなときも安心
海外渡航時に 日本を含め、マイクロチップを使った個体識別番号を、動物検疫制度として義務化している国も少なくありません。
ISO規格(11784/5)に準じたライフチップを一度埋め込んでおけば、ペットを連れた海外渡航も一安心。ライフチップがペットのパスポートとして活躍します。(ハワイなどの一部の地域では、旧規格のマイクロチップが使用されています。)
- 迷子になってしまった時に (マイクロチップが普及している地域では) 大きな音に驚いて走り出してしまうなど、ちょっとしたことで起こる迷子。大切なペットとはぐれてしまった時、専用の読み取り機により確実に身元が判明するライフチップが役に立ちます。動物保護管理センターなどへの読み取り機が普及している地域ではより見つかりやすく、1年後に無事に飼い主のもとへ戻った猫ちゃんの例もあります。
- もしもの災害や盗難というときも 災害や盗難などの混乱したなかで、鑑札や名札が外れてしまう可能性も高く、もっとも確かな身元情報としてライフチップが力を発揮します。