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かた21動物病院

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病院業務

京都微研 フィライン-7

フィライン-7は7種類の伝染病を一度に予防できる混合ワクチンです。このワクチンにはタイプが多く予防しにくい猫カリシウイルス感染症について3タイプを混合し、幅広く予防します。
また、結膜炎などを起こすクラジミア感染症も同時に予防します。
(ワクチンパンフレットより)

  • 猫ウイルス性鼻気管炎
    猫ヘルペスによっておこる病気で、40℃前後の発熱と激しいクシャミ・セキをして多量の鼻水や細菌との混合感染を引き起こして、重い症状となって死亡することもあります。
    特に子猫の時にはかかりやすく、高い死亡率を示す場合もあります。
  • 猫カリシウイルス感染症FC-7,FC-28,FC-64
    猫カリシウイルス感染症の口

    猫カリシウイルス感染症の口



    猫ウイルス性鼻気管炎と類似のカゼのような症状を示しますが、進行すると口の中や舌に水泡や潰瘍を作ります。一般的に鼻気管炎よりは軽い症状ですが、混合感染する場合が多く、この場合は重い症状となります。
    フィライン-7ではFC-7,FC-28,FC-64の3タイプのウイルスを混合しており、幅広く予防することができるようになりました。
  • 猫汎白血球減少症(猫伝染性腸炎)
    パルボウイルスによる病気で、高熱、嘔吐、下痢などの症状を示し、血液中の白血球の数が著しく少なくなります。
    脱水症状が続くと猫は衰弱し、特に子猫では非常に死亡率の高い病気です。
  • 猫白血病ウイルス感染症
    猫白血病ウイルス感染症にかかるとさまざまな病気になります。リンパ肉腫、白血病などの腫瘍性の病気をはじめ貧血、腎炎あるいは病気に対する抵抗力がなくなって他の感染症を併発することもあります。これらはいずれも根本的な治療法はなく。死亡する危険性の大きい恐ろしい病気です。
    感染した猫の唾液中には多量のウイルスが含まれていて、猫同士のけ毛づくろいなどを通じて口や鼻から伝染します。
  • 猫クラジミア感染症
    猫クラジミア感染症の目

    猫クラジミア感染症の目



    猫ウイルス性鼻気管炎や猫カリシウイルス感染症と同様のかぜのような症状や結膜炎、角膜円などの眼の病気を起こし、結膜炎は2~6週間続きます。他のウイルスや細菌との混合感染によって症状がひどくなり肺炎になったり、結膜炎が慢性化します。感染している母猫から産まれた子猫は眼炎や肺炎を起こして数日で死亡することもあります。